ウシなどに病気を起こす・口蹄疫ウイルス

ウシなどに病気を起こす・口蹄疫ウイルス

口蹄疫ウイルスのペーパーモデル

2010年、牛などの動物がかかるおそろしい病気(口蹄疫こうていえき)が宮崎県南部を中心に流行し、たくさんの牛が死んでしまいました。その病気をひきおこす病原体が口蹄疫ウイルス(FMDV)です。

口蹄疫ウイルスはウイルスの設計図であるRNAと、そのRNAを包みこむタンパク質でできた丸い殻(カプシド)でできています。

口蹄疫ウイルスペーパーモデルのPDFデータは、図または下記リンクをクリックするとダウンロードすることができます。

PDB 1bbt: この構造の情報ページ(万見)

PDB 1bbt: この構造の一般向け情報ページ(万見プライム)

関連情報

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